フットプレス機 AFP6
美味しい足踏み式の麺生地を、
楽に量産できるフットプレス機。
手打ち職人の足踏みを再現したAFP6は、エアコンプレッサーによる最適な圧力をかけて素材を鍛えることで、小麦粉のグルテンの粘り強さを引き出し、しなやかで、粘り強い生地に仕上げます。
佐野ラーメンの青竹打ちに代表される超多加水ラーメンにも適合し、従来の課題だった製麺効率を大幅に向上。機械打ちなので、身体に負担なく美味しい生地を量産できます。
美味しい麺は、最高の生地から生まれる
最高の麺を提供するためには、最高の素材から生まれる最高の生地が必要です。うどんは、鍛え工程が必要な麺であるため、小麦粉や水を練り上げた後に決定的な美味しさの差がでることがあります。
それは、「鍛え」と「熟成」の差です。
フットプレス機「AFP6」は、エアコンプレッサーによる空気の力で、無理な負担をかけず生地に最適な圧力で鍛えることができます。足踏みのムラなく、生地全体の美味しさの素であるグルテンの粘り強さを引き出し、素材の美味しさを最大限に引き出した生地に仕上げるための製品です。熟成庫「寝太郎」を使用して頂くと、鍛えと熟成を効率的に安定させることができます。
足踏みを再現できるAFP6とは?
伝統的な足踏みを再現
足踏み工程を、より早く、楽に、安定して効率的にこなせる機械です。職人さんの美味しく作る技を再現し、コシのあるうどんに仕上がります。讃岐の歴史に根付いた「コシのあるうどん」の極意が凝縮された一台です。
最適な圧力で均一にプレスすることで、職人の足踏みのような綺麗な層ができあがります。誰が鍛えても、同じ品質に仕上がった生地をつくることができます。
佐野ラーメンの青竹打ちも対応
美味しく鍛える職人技が集約
超多加水ラーメンもお任せください
超多加水ラーメンの場合、佐野ラーメンの青竹打ちに代表される手打ち職人の技が必要になります。また、鍛え工程は身体への負担が大きく、繁盛すればするほど身体を壊してしまいます。AFP6は、手打ち職人の鍛え工程を再現しており、うどん生地と同じく多加水の生地である佐野ラーメンも大得意。超多加水のラーメンは、AFP6にお任せください。手打ちに比べて圧倒的に、楽に早く、コシのある生地に鍛えることができます。
麺を美味しくするAFP6の機能
3本ロールで足踏みを再現、
麺をもっと美味しく鍛える。
生地に負担をかけすぎないように、3本ロールで生地に圧力をかけています。足踏みの力加減、青竹打ちの力のかかり方を再現しています。
お客様をもっともっと、楽しませる!
店内調理は、エンターテイメントに!
調理機器は、もはや厨房の裏方ではありません。フットプレス機AFP6はド派手なネオンで製麺をエンターテイメントに革新します。
大切な人にも任せられる、
安心安全に製麺できる仕組み。
派手なネオンは、エンターテイメントだけではありません。停止中は青色、プレス稼働中はオレンジに切り替わるため、動作中の事故を防ぐ効果もあります。
AFP6は"使う人も楽しい!"がいっぱい
美味しい麺づくりは楽しい!
重労働なく、美味しい生地を量産できるAFP6。
流れるように高品質の生地を生み出せる楽しさ
状態を見ながら繊細に仕上げる難しさの中の楽しさ
とにかく、美味しい生地づくりに集中する楽しさ
AFP6は、美味しい麺づくりにフォーカスし、製麺の楽しさを実感できる機械です。
いつも楽しく、やりがいが溢れる、あなたの麺作りの相棒に。
最適な場所に配置する、取り外せるボタンユニット。
ボタンユニットを移動配置させている瞬間ワンタッチで着脱可能。
ボタンユニットを丸ごと移動可能になりました。右側、左側どちらにも取り付けいただけて、高さ調節も最適な場所に配置可能です。 日々のオペレーションで最適な位置を見つけて配置していただけます。
掃除しやすいスペース、製麺室をいつも衛生的に。
いつも快適に、衛生的な環境で製麺できるよう、下部フレームは大きくスペースが確保されています。
ベアリング駆動、メンテナンスフリーへ。
チェーンを使わないベアリング駆動は、耐久性に優れ、モーターからのエネルギーを効率よく使用します。パワフルでメンテナンスフリー、長持ちする設計になっています。
製品仕様
機種名 フットプレス機
型式 AFP6
外形寸法 W1,500×D1,300×H800
電源電圧 三相200V 50/60Hz
重量 約280kg
定格出力 115W
備考 コンプレッサー必須(2.2kW)
※ドライヤー付き推奨
解決できる課題
- 利益率改善
- 経費削減
- 人手不足解決
- 品質向上
- コスト削減
- 自動化
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